結婚相手は最初の6人で決めてはいけない?

みなさま、こんにちは。
名古屋の玄関口、名駅JPタワー名古屋にあります、福祉医療機関に長年従事していたメンタルケア心理士が在籍する「婚活相談クリニックL-plus(エルプラス)」です。エルプラスでは心理学に基づいた様々な手法を取り入れて、会員さまの希望する事柄に対してプランを立てサポートしていきます。

あの著名な林先生が仲間の先生方と、「数学的に理想の結婚相手を高確率で捜す方法」を導きだしました。
計算式は非常に複雑なので割愛しますが、それによると20歳から35際までに毎年一人と出会う場合、26歳までに出会った6人からは選ばず、その後その6人の内暫定1位の人より良い人と即結婚!という結果でした。

もちろん確率ですから必ずではないということが前提だと思いますが、たしかに多くの人と出会うことは人間的にも豊になるので、出会って感情の高まりだけで結婚はしない方がいいと思います。

恋愛は別れにより成長するともいわれているように、別れの数だけ多くの得るものがあり、また異性を知るきっかけにもなります。

では多ければいいのか?ということですが、そうなると・・・婚期を逃してしまうといわれています。

「もっといい人がいるんじゃないか」

こうなると沼にはまってしまい、なかなか結婚にはたどり着けないですよね。やはりそういう意味でも、林先生の導き出した6人という数字が妥当なのでしょう。
沼に入りかけている方はこの数字が沼からの脱出のきっかけとなるかもしれません。

しかし・・・・う~ん・・・

結婚相手は数字では計算できない心だと思っている私は、もはや古い考えなんですかね。

始めてお付き合いした人と結ばれ、幸せな結婚生活を一生続ける人もいるように、あまり数字にはとらわれないで欲しいと思っています。

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L-plus(エルプラス)では認知行動療法、弁証法的行動療法(マインドフルネス)を基に考案した、自信を取り戻し、コミュニケーションの苦手意識を克服するための心理メソッド「L-plus法」もご用意しております。
強制事は一切なく、無理なく安心して受けていただけるメソッドですので、自分に自信がない、コミュニケーションが苦手など、婚活に苦戦を強いられている方はぜひお尋ねください。

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