キンちゃんです。
「今好きな人がいる人、手あげて~」 は~い!!
それは結構!好きな人がいることは心が豊になるよね。
なになに?「でも・・・その人とは結婚が出来ないんです・・・」
理由は聞かない。いろいろあるだろうからね。
だから結婚相談所で婚活を始めたというわけだね。
あなたのその行動、正解です。100点、花まる。
何年もお付き合いをしていても、一向に彼が結婚をしようとしないというカップル、結構いるんだよ。子供が産める年齢は実際ある。閉経になって子供が欲しいといっても生理学的に無理だろうし、年齢が高くなるにつれて、自然妊娠もきびしくなってくるようだし(実は不妊の40~50%は男性側の原因によるものが占めているというデータがでている。その要因が【加齢】という事実(いつか公開予定)。40過ぎの男性陣、女性のせいにすんな(怒)
「子どもが欲しい」という女性にとって、彼が結婚する意志がでるまで何年も待てない理由はここにあるんだよね。
結婚して子供がどうしても欲しいという人にとっては、「彼が結婚を決めてくれない」という問題は死活問題。
だけど、男性は何歳でも子供が出来るとなぜか自信を持っていて、「子ども=結婚を焦る」とはならない人が多くて、ビビるわ。
そんな無知な男は女性のほうから見切りましょう!
そして、もう一つの大きな理由
何年も結婚を見据えて交際していると、情が湧いてくる。
この「情」が次の恋愛へ行く妨げの最も大きな壁だとキンちゃんは思う。
前述のように子供が欲しい人は、生理的にも万全である年齢を過ぎたら彼との縁は考えなくてはならない事、よくわかってるんだよ、女性は。だけど気持ちが離れられない。この「情」のせいで。
ではどうするべきか。
キンちゃんは「よみがえる力」を持っているが、彼の心はできん。
あなたの恋愛への力を蘇らせるよ。
いい?よく聞いてね。
それは、あなたが【最後の切り札】になるということ。
つまりあなたが別れを切り出し、別れるということ。
『いやいや、キンちゃん、それができないから苦しいんだってば。』
うん、わかってる。分かっているうえで言います。
ここ、今後の自分の人生においてもすごく大事で、「私から」「自分から」という始動が自分であることが肝心なんだよ。
別れ方ってその後の恋愛や人生にも影響を及ぼすほど、大切な要因と言われているよね。自分始動は自分の意思がそこにはあって、コミットメントになる。だから別れた後も自分の行いを肯定できる。清々しい気持ちになれるんだ。
ここで勇気を振り絞るか否かで、1年後、2年後が雲泥の差になった人をキンちゃんは何十人とみてきたから。
相手の反応をみて事を進める(つまり様子見)ことは傷つかない方法のひとつかもしれないし、もしかしたら彼が変わってくれるかもしれないから、もう少しこのままで・・・・と思っているかもしれないけど、まずないから。人間は早々変わらないよ。
妊娠適齢期の彼女がいるにもかかわらず結婚を決められない男は、要はあなたの人生を考えていないということ。それって、どうですか?不倫する既婚男性にも多いのだけど、自分にとって都合がいい状態を続ける男性によくある「身勝手な理由」を優先する男性を、あなたは尊敬できますか?

結婚相談所で活動していて、上記のような今彼がいる人。
そんな男とはあなたから「ばいばい」しちゃいなさい。
そして結婚相談所で新たな出会いを探しましょう。
結婚相談所にはあなたとの人生を誠実に考え、あなたを大切にしてくれる人ばかりが待っています。
このことが納得できた時、間違いなく次の恋愛ができます。結婚相談所で出会ったあなたを想う男性がその人になるよ!!