お見合中に会話が途絶えたら?○○で気まずい流れを変えられます!!

みなさま、こんにちは。
名古屋の玄関口、名駅JPタワー名古屋にあります、福祉医療機関に長年従事していたメンタルケア心理士が在籍する「婚活相談クリニックL-plus(エルプラス)」です。エルプラスでは心理学に基づいた様々な手法を取り入れて、会員さまの希望する事柄に対してプランを立てサポートしていきます。

昨日会員さまよりこんなご質問をいただきました。
「お見合中、会話が途絶える時どうしたらいいですか?」

多くの方が悩まれているお見合中の会話。とくに会話が途絶える時は焦ってしまいますよね。初対面の方ですし、良い印象持ってもらいたいですから、スムーズな会話を望むあまりに逆にプレッシャーになり言葉が出てこないこともあります。
誰でも何度か経験したことはあるかと思います。


逆にたとえ途絶えても気にならないなら、そのお二人の関係はとても繋がりが深いということです。
誰でもそんな関係性になりたいものですが、最初からそうはうまくはいきませんよね。稀に最初から会話がなくても居心地がいいという方もいらっしゃいますが、それは本当に良いご縁の方との運命の出会いなのかもしれません♡

ではお見合中に会話が途絶えたら一体どうしたらいいのか・・・

答えは「自己開示」です。

自己開示とは心理学用語で「自己に関連するプライベートな情報を正しく誠実に伝達する言語行動」です。
簡単に言うと、自分が感じている事を素直にそのまま言葉にして伝えるということです。

例えばお見合いの場面では
自分「ごめんなさい、なんだか緊張して言葉がでてこなくって。昨日いろいろお話したいことを考えていたんですが、緊張しちゃって忘れちゃいました(汗)」

このように現在の気持ちを素直に言葉にして伝えることで、実はお相手の気持ちが和らぎます。
いつもお話しているように、気持ちは言葉にしないと分かりません。
人はこんなこと言ったらかっこ悪い、恥ずかしいという思いから自分の本心を隠す傾向にありますが、そんな恥ずかしい部分を見せることで相手も同じように心を開示してくれる傾向にあります。

相手「実は私も緊張してうまくしゃべれていないかって心配していました。」

このやりとりで、いっきに気持ちが楽になり、緊張がほぐれませんか?

人は自己開示されることで、自分も自己開示しやすくなります。自己開示が進むと警戒心が緩み信頼関係が結ばれていきます。もちろん取って作ったような自慢話や武勇伝ではいくらプライベートな話でも心は開きません。人には知られたくない恥ずかしい、ちょっとカッコ悪いなと思うようなことを伝えるからこそ「こんなプライベートなことを素直に話してくれたんだ」と喜びにすら変換させてしまいます。

お見合で言葉に詰まったら、ぜひ自己開示をしてみてくださいね!
きっと会話が途絶えた気まずい空気が一気に流れ出します。

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L-plus(エルプラス)では認知行動療法、弁証法的行動療法(マインドフルネス)を基に考案した、自信を取り戻し、コミュニケーションの苦手意識を克服するための心理メソッド「L-plus法」もご用意しております。
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