恋愛テクニック・異性に軽い負担をかけることは好意を生む!

みなさま、おはようございます♪

名古屋の玄関口、名駅JPタワー名古屋にあります、異性とのコミュニケーションが苦手な方のための「婚活相談クリニックL-plus(エルプラス)」の心理カウンセラー中村です。

今日は心理学の恋愛テクニックについて少し触れてみたいと思います。

心理学ではこんな技があります

わかりやすい例をあげてみますね。

立食型の婚活パーティーに参加した時を想像してみてください。ちょっと気になる人とお近づきになりました。おしゃべりも弾んできて、もっと仲良くなりたいな~というときの裏技です。

婚活相談クリニックL-plus(エルプラス)「恋愛テクニック・異性に軽い負担をかけることは好意を生む!」-2



ドリンクや軽食が並んでいますが、気になる人に簡単な物を『頼んでみましょう!』

「ええっ~???自分が取ってあげるのではなく、図々しくも頼んじゃうんですか???」

「はい。そうです。ちょっと予想外ですよね(笑)」

実はこの行動は心理学で「認知的不協和理論」といいます。
ご説明していきますね。

この場合頼まれた人には「負担」がかかります。好き好んで他人の分を取りに行くことっって負担の他ならないですから。ところが、頼まれたこの人の心には次のような不思議な感情が生まれるのです。

「わざわざ相手のために飲み物を取りにいくということは、もしかして相手に好意を持っているからかもしれない」という感情です。この「自らの行動に感情の方を合わせていく」という人間の心理から、軽い負担をかけることは好意に繋がるということです。

ただし、この例はある程度の関係が築けてからが良いかと思います。一方的に好意を寄せたからといって、取って付けたようにこの技法をつかえば・・・もちろん嫌われます

少しお話しできてお互い少なからず良い印象を持って、さらに仲良くなりたいなぁ~というときには有効です。

偉そうに上から目線でお願いするのではなく、
「あなたを頼っています」という信頼の証として、優しく「お願いしてもいいですか?」と前置きしながらお願いしてみてくださいね。



恋愛は心を動かすコミュニケーションです。


テクニックは様々ありますが、取って付けたテクニックは実は現場では使えないことが多いんです。

これらのテクニックを使うには、まず自分に余裕が必要となってきます。
その余裕は自分の思考、行動のパターンを知ることにありますので、ぜひ、L-plusで自己再認知をしてみてくださいね。

どんなことにも親身になって寄り添いサポートしていきます。
一緒に成婚に向かってすすんでいきましょう

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エルプラスでは認知行動療法、弁証法的行動療法を基に考案した、自信を取り戻し、コミュニケーションの苦手意識を克服するための心理メソッド「L-plus法」をご用意しております。
強制事は一切なく、無理なく安心して受けていただけるメソッドですので、コミュニケーションが苦手で婚活に苦戦を強いられている方はぜひお尋ねくださいね♪

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